非日常に憧れて

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『ココロコネクト ユメランダム』読了してました。

読み終わってから10日間もたっちゃった。
記憶が薄れる中、感想らしきものを書きたいと思います。


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(2012/02/29)
庵田 定夏

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―― これで最後です、と〈ふうせんかずら〉は言った。

修学旅行を控えた9月末、太一たち2年生には進路調査票が配られていた。
部室で将来を見据えながら語るメンバーを見て、ひとり焦りを覚える太一。
そんな時、「――これで最後です」と〈ふうせんかずら〉が終わりと始まりを告げる。
山星高校全員の願望が見える、その現象を危惧した稲葉は、
何もしないことを部員たちに強要する。
しかし、見捨てることはできないと主張する太一と唯、
反対派の稲葉と青木で意見の衝突が始まって・・・・・・。
愛と青春の五角形コメディ第6巻!



ネタバレ含みますので未読の方はご注意を。

今回のお話は、本来の主人公であるところの太一に焦点を
あてたわけですけど、
いつだったかな?
カコランダムのときの感想だったと思うんだけど、
太一は危ういということを書いてました。
それがついにというか、ようやくというか、
露見したカッコウになってます。

とは言っても、高校2年の男の子にここまで求めるのも酷だと思うのです。
だけど作中、稲葉も発言してる通り、
「いつかはそれに気づいて大人になっていく。
私たちはそれが人よりちょっと早すぎた」(原文とは相違があります)
途中、稲葉の発言や態度にイライラもしたけれど、
わかったうえでの行動に多少ホッとしたりも。

それが「人よりちょっと早く」訪れてしまったのは、
言わずもがな、<ふうせんかずら>のせいなんですけど、
これまたこれで、巻を増すごとに何をしたいのかわからなくなってくる。
今回、私の中で方向性は見えたかな?という気がしてますが、
<二番目>の存在が引っかかるんだよなぁ。
基本、いつか書きましたが、<ふうせんかずら>たちは、『情報統合思念体』のようなもの。
その中でも<二番目>は『急進派』のようなものととらえています。
これも『カコ』のときだったかな?書いたの。
目的は・・・・・・ですが。

で、今回の<ふうせんかずら>の試練は、
「ボーナスステージ」とやらで、自分たちがどうにかなるわけではなく、
まわりの人の(学校の)一般人の夢=願望が見えてしまうというもの。

なんだ。自分たちがどうにもならないのなら、
見たものをスルーすればいいだけじゃない。
見られた事を本人は気付かないのだから。
つまり、スルーすれば、「何も無かった事」と同じだというわけだ。
ところが、そんな簡単には話が進まないわけで・・・・・・。

そこで、1作目から引っ張っている、
稲葉が言うところの「自己犠牲野郎」太一の登場ですよ。
人が困っているのを知ってしまったらほおっておけない。
人が、自分がちょっと手を差し伸べる事で願いが叶うことがわかったら、
手を差し伸べてしまう。
それの何がいけないのか?

今回のテーマはそこにあったのです。

そこだけ切り取れば、美徳であり、美談であり、とてもカッコよい。

でもそれだけじゃだめで、
今回はケースが違って、
さらに問題なのは、そこに自分の意思が存在しているか。

考えなきゃならないのは、それを同等の立場でやるんじゃなくて、
『能力(ちから)』を使ってやるのだということ。
人の夢(願望)を見れるということは、もはや一般人とは違って、
万能とは言わないまでも、一般人よりは上位の存在だということ。
だけど、この能力は、いつか終わる。いわば期限付き。
一生、この能力が使えるのならば、この能力と向き合い、どう活かし、
どう付き合っていくべきか考えるのもありでしょう。
しかし期限付き。
おいそれと能力を使って、ずっと責任がとれるのか。
他人の力になり、目先の感謝だけで満足しててそれでよいのか。

今回は、やはり、稲葉と青木は正しかった。
と、思う。
太一、唯が間違っているとも言えないけれど。


面白かったのは、今までのように自分たちに直接被害が及ぶような試練には、
一致団結協力し、乗り越えてきたけれど、
自分たちに直接被害が及ばない試練で、亀裂の危機を迎えちゃうことでしょうね。
考え方の相違というか、その辺りでの仲違いは、考える事が多かったと思います。

太一もやっと・・・・・・成長できたかな?

途中、読み進めるのが辛かった分、第八章後半はとても気持ちよく読むことができました。


さて、今後ですが、<ふうせんかずら>と<二番目>がとても気になる会話をしています。
物語の終焉が近いようで、盛り上がってまいりましたね。

最後までこいつらの存在は、謎のままでもいいような気がしてきたなぁ。



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